

稽古日誌「佐藤洸太」
2月20日 午前中はユースとの合同稽古。 メンバー同士が刺激し合い、身も心も引き締まる稽古となりました。 ユース含め今期入ってきた新しい顔ぶれ達も、 ふと気づけばすっかり打ち解け仲間になっています。 出会って日が浅くとも、それぞれが太鼓と共に生きてきたメンバー。 太鼓でコミュニケーション出来てしまうんですね。 そんな私も、このご時世、人とあまり会えていないからか、 稽古しに来ていると言いながら、 みんなとお話しするのを楽しみに来ている。 というのは内緒です。 まといの会での舞台も控えています。 大好きなメンバーと一緒に楽しく、 そしてエンジン全開で頑張ります!


和心伝承「山川慎平」
今年のバレンタインは、 まといの会のメンバーと共に朝から 3月の演奏に向けての稽古をしておりました。 私自身は、2021年初参加ということもあって 久しぶりにみんなと会うワクワクもありましたが、 稽古に参加してみて感じたことは、 常に参加しているメンバーの成長です。 演奏技術は、もちろんですが それ以外に、太鼓へ対する心構えというか、 『太鼓大好き集団』の名が相応しいくらい 熱く、、、 お互いのことを想い、 歳関係なく本気で言い合える、指摘し合える、固い絆で結ばれた仲間。 私は、今回の稽古でそこを1番に感じました。 常に楽しい雰囲気のまといの会。 時には、ピリッと締めることのできる まといの会。 代表の神谷君始め、副代表達の想いも含めて、 メンバー達とユースメンバー達へと伝承していくのでしょう。 自分のチームにも和太鼓を演奏する者として 伝えていきたいと思います。 そして、必ずそれが生かされて、 まといの会に所属するチーム達、 いや、、、愛知の和太鼓チームのレベルも 『グンっと』上がると感じております。 神谷君の想いとして立ち上げ当初に聞いていた


稽古報告「山田健悟」
まといの会の稽古はやっぱり燃えますね! この状況下で 今後の演奏やイベントの目処が なかなか立ちませんが、 次回の演奏に向けて熱い稽古を繰り広げました! ユースを含めた打ち込みや三宅の稽古、 持てる力を振り絞り、 大きな振りでデカい音を目指し、 他のメンバーには 『負けてられるか』と思いながら打ち込みました。 まとい名物『爆音』の原点は やはりココにあると感じます。 ただ、曲目で大事なのは 『メリハリと思いやり』だと まといの稽古ではいつも気付かされます。 人数が多いからこそ、 一人一人がリスペクトしてるからこそ、 曲に応じて、周りを見渡し 出すトコ、引くトコが本当に重要です。 音を合わせながらその意識をするだけで、 より爆音が大爆音になり、 ソロが映え、一体感が生まれると思います。 私自身もまだまだ探り探りですが、 皆さまに、まといの会ならではの 熱い想いと息の合った演奏をお届けできるよう、 今後も精進して行きたいと思います。