

まといあわせを終えて 第9弾
改めまして、まといあわせにご来場頂き、誠にありがとうございました。 並びに、日頃から応援してくださる全ての皆様に感謝申し上げます。 参加メンバーの言葉には目を通していただけましたでしょうか。 もし、まだの方がいらっしゃいましたら是非呼んでみてください。 そして、どうやら僕が最後のようでして、文章はあまり得意ではありませんが、良ければ目を通していただけたら嬉しいです。 それでは、 「まといあわせ」を終えて感じたことを自分なりにお伝えしたいと思います。 今回のまといあわせ公演は、 特段「仲間」について考える時間が多くありました。 「うわべの付き合いではなく、本当の「なかま」とはなんなのか。」 「仲間」が思い描いているものを実現してあげたいと必死動くのが「なかま」 「仲間」に嫌われてでもその人のために動けるのが「なかま」 「仲間」になるために、何ができるかを考えるのが「なかま」 「仲間」のためなら己の全てを投げ出す覚悟ができる「なかま」 どれも無償の愛で「仲間」と本気で向き合わなければ見えてこないとても大切なことだと感じました。 そして、まといの会に参


まといあわせを終えて 第8弾
まといあわせvol3、無事終演いたしました。 満員御礼、最高の環境下のもと演奏できた事、こころより幸せに思います。 ありがとうございました。 自分自身まといあわせ旗揚げ公演に参加し、結婚出産のタイミングで二年目から一年間休会という形をとらせて頂いておりました。 一年間休会の間には新たなメンバーや曲が増えていたり、自分が知らない間に進んでいた時間があるなか副主宰という立場につかせていただき不安と戸惑いがありながらも与えられた責任と役割をどれだけ果たすことができたかと思い返してみると、まといの会はそれぞれメンバーひとりひとりが勝手に上へ上へのぼっていってくれるので、不安や自分が何かしなきゃ!!なんて考える必要すらなかったと途中からそんな考えは消えてなくなりました。 一年離れる事で客観的に外から見れた事や感じた事。 一年をブランクなどと思わず必要なものにするためメンバーに伝える事が自分のできる事だなと。 プレイヤーでもあり、常に最高の場所から皆をみるお客さん。 そんなメンバーがひとりくらいいたっていいじゃない。 まといの会は常に前へ進んでいきます。 最


まといあわせを終えて 第7弾
● 梵迦 杉本佳奈美 ● 「まといあわせ にご来場いただきました全ての皆様へ、まずはお礼申し上げます。 2年間という準備期間を経て、ご覧いただいた時間はいかがでしたでしょうか? 旗揚公演と同じ舞台。 そして、個人的には、「暮の空」を、また同じ場所で演奏できたのが、とても感慨深いものとなりました。 公演後、たくさんの心温まる言葉をいただきました。 その中でも特に、今年のまといあわせは、子どもたちからの意見を直接聞くことの多い機会となりました。 「一緒にあの曲を吹きたいから、まといあわせを見た後日、学校から帰ったら、まといのDVDを見ながら笛を練習してます!」 そんな言葉を子ども達から聞くことができました。 「大人が心から楽しんでいる」 私が大好きなこの景色が子どもたちの何かに響いたのであれば、とても嬉しいです。 まだまだ先の見えない日々も続きますが、 「本気で楽しむ大人」の姿に何かしら感じてもらえるものがあるのだとしたら、私はその景色を伝えていきたいと思います。 最後に、 ご来場いただきました全ての皆様、 また、支えて下さった全てのスタッフの皆様、


まといあわせを終えて 第6弾
● 吉川太鼓 鼓流 白井竜之進● 「まといあわせvol.3にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。 このコロナ禍の中で、多くの方達に支えられ、成功した、まといあわせだったと思います。 まといの会は、本当にアットホームで、とても面白い仲間達で最高です。 そんな仲間達が、団体の壁を越えて、交流できるということはとても素晴らしいことだと思います。 まといあわせvol.3 が終わり、すぐに日常に戻りましたが、楽しい時間はあっという間だったなぁと、今でも思います。 今後も、自分のチームの活動も、まといの会としての活動も精進していけるように頑張りたいと思います! 最後に、主宰の神谷さん、副主宰の方々、メンバーのみんな、そして、まといの会を応援してくださっている方には、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました!」 ● 夢童 平澤晶 ● 「まといあわせ開催にあたり、お力添えいただいた全ての方々に感謝申し上げます。 個人的には2回目と言う事もあり、前回のまといあわせよりも少しだけ気持ちに余裕を持って当日を迎えることができました。 こ


まといあわせを終えて 第5弾
● 八樂 高尾信都 ● 「 “まといあわせ”無事終演。 1200席満員御礼。 この様な状況下にも関わらずお越しくださいました皆様には心より御礼申し上げます。 コロナ禍の影響を受けこの日を迎えるまでの2年。 環境の変化だけにとどまらず本当に色々とありましたが、それでも変わらずに帰る場所として在り続けてくれるまといの会、主宰の俊さんをはじめメンバーの皆んなや関係者の皆様には感謝してもしきれません。 いつも皆んなと叩けて最高に幸せです! これからも宜しくお願いします。 有難うございました。」 ● 和太鼓 おかげ 津田竜大 ● 「まといあわせにお越しいただいた方々、本当にありがとうございました! まといの会に出会って約半年、いちばんの新人として今回参加し、右も左もわからない中、メンバーの皆さんに支えられながら本番を迎えられることができました! 自分自身、和太鼓に対してもまだまだあまりにも未熟で、立ちはだかる壁は大きなものでしたが、それでも個人的に稽古をつけてくれたり、アドバイスをもらったりと、こんなにも和太鼓に対しての熱意と温かさのあるコミュニティに出会


まといあわせを終えて 第4弾
● 和太鼓衆火ノ丸 田上翔太郞 ● 「まといあわせvol3終演しました! 最高の舞台での演奏1週間経ってもまだ興奮が収まりません。 約2年ほど、この日のために練習し大変だった時もありましたが、当日は大きなミスもなく自分が一番楽しめたかなと感じます。 たけなわの平胴ソロの後は感極まって涙がポロリ。 演奏後泣くなんて初めてのことで、自分でもびっくりしました。 それほど、この日の為に、この瞬間の為に、努力してきたのだと実感しました。 さらに、チケットも完売御礼! もう言うことなしの人生で最高の瞬間でした! ご来場くださった皆様に本当に感謝申し上げます。 これからも、日々精進し努力を怠らず活動してまいりますので、今後ともまといの会をよろしくお願い致します。」 ● 一宮太鼓保存会 野々垣海斗 ● 「まといあわせにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 まといに参加して約2年、初の「まといあわせ」 一瞬にして終わってしまいました。 普段の稽古では、褒められる事よりも怒られる事の方が多かったですが、 チームは違えど、指摘してくださる先輩・同期には感


まといあわせを終えて 第3弾
● 松平わ太鼓 竹内渚咲 ● 「まといあわせ Vol3 にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。 まといの会に入って約1年半。初めてのまといあわせでした。 当日が近づくにつれ不安が募り、リハーサルを行う度緊張が増し、10月頃からはハラハラドキドキの日々を過ごしておりました。 できない事に嫌になりながらも、自主練習に付き合ってくれるメンバーに救われ、見に来て下さる方がいること、練習を見てくれるメンバーがいることに当たり前じゃない、人との繋がりを感じました。 厳しい練習もありましたが、それを乗り越え見えた景色はとても素晴らしいものでした。 「まといあわせVol1、2」では客席にいた私が、今は舞台上にいる。こんなこともあるんだな。そう思いました。 そして何より、お越しいただいた皆様からのお言葉で「頑張ってよかった」と思うことができました。 まだまだ未熟者ではありますが、次の機会では今回よりもより良い演奏を皆様にお届けできるよう、日々の練習を大切に、精進してまいります。 今後ともよろしくお願い致します!」 ● 松平わ太鼓 佐藤洸太 ● 「『まとい


まといあわせを終えて 第2弾
●和太鼓 欅 土田 倖平● 「まといあわせvol.3にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました! まといの会に参加して約1年半、初めて「まといあわせ」を経験しました。思い返せばこの1年半は沢山の出会いと学びに満ち溢れていました。まといの会は太鼓を通して関わる方たちとさまざまな交流をしコミュニティを広げていく場であり、そんなまといの会にいられることを今幸せに感じています。 「まといあわせ」の稽古が今年の7月から本格的にスタートし、それに向かって半年間一直線にここまできました。誰か1人が立ち止まっても必ず手を差し伸べてあげる人がいる。そんな仲間と一緒にステージから見える景色は今まで体験したことがないほど眩しく、夢のようでした。 もちろん小さい頃から太鼓を叩くことが好きですが、まといの会に入り、それが何倍も面白く感じられるようになりました! 今後は出身地である岐阜県を中心に東海地方の和太鼓を今よりさらに盛り上げていけるよう活動していきたいと思います!さらに、まといの会でもっと活躍できるよう日々の稽古に精進します。 本当にありがとうございました!


まといあわせを終えて 第1弾
● 吉川太鼓 鼓流 岩口 修也 ● 「ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。 今回、初めてまといあわせにに出演しとても緊張しましたが、楽しく演奏することができました。 まだ、まといの会のメンバーとして半年ほどしか経っていませんが、このような経験ができてとても嬉しく思っています! まといあわせまでの練習を振り返ってみると、厳しい練習を乗り越え必死に食らいつくことで精一杯でした。でも、いざ本番になってみると不安もありましたがその不安が段々と楽しくなっていきやり切ることが出来ました!! もっと素晴らしい舞台を作っていけるように練習に励みお越し頂いた皆様に来て良かったと思えるような演奏をして行くために、精一杯練習をしていきたいと感じました。 今後ともよろしくお願いします!」 ● 大崎しおかぜ太鼓 朝倉 源希 ● 「とうとうまといあわせ VOL3が開演されました。 コロナ禍を越えて、当初の予定から一年延期しての公演となりました。この先の見えない長い自粛期間、ほとんどのイベントがなくなった中で、コツコツと少しずつ稽古を続けてきました。その成果を


まといあわせVol3を終えて
先週末までの幸せな日々から、4日が過ぎようとしています。 改めて、お越しいただいた皆様、ご支援いただいた皆様、多大なるお力添えを頂き誠にありがとうございました。 4年目でここまでの活動を実現できたのは、日頃から応援頂いている皆様のお陰でございます。 “公演を終えて”というテーマで文章を書いているのですが、あまり文章は得意ではありませんので、開演前に口上にて述べた文章を引用させて頂きます。 「まといの会とは普段は別々の団体で活動を行なっている、19歳〜34歳のメンバー約30名で構成されており、2017年に結成致しました。 舞台での演奏を始め、各地域のお祭り見学や、太鼓が大好きな方々と繋がれる企画運営を活動の軸としております。 ですが、この2年間は活動が難しい時期もあり、まといの会としての根幹である、太鼓を通して人と人を繋げる活動が困難な時もございました。 それでも悲観や不満を募らせるだけではなく、今しっかりと受けている恩恵に感謝を忘れず、私たちに何が出来るか、どう現代社会に貢献出来るかを、必死に考えて本日まで活動を続けてまいりました。 この2年とい