まといあわせを終えて 第7弾
● 梵迦 杉本佳奈美 ●
「まといあわせ にご来場いただきました全ての皆様へ、まずはお礼申し上げます。
2年間という準備期間を経て、ご覧いただいた時間はいかがでしたでしょうか?
旗揚公演と同じ舞台。
そして、個人的には、「暮の空」を、また同じ場所で演奏できたのが、とても感慨深いものとなりました。
公演後、たくさんの心温まる言葉をいただきました。
その中でも特に、今年のまといあわせは、子どもたちからの意見を直接聞くことの多い機会となりました。
「一緒にあの曲を吹きたいから、まといあわせを見た後日、学校から帰ったら、まといのDVDを見ながら笛を練習してます!」
そんな言葉を子ども達から聞くことができました。
「大人が心から楽しんでいる」
私が大好きなこの景色が子どもたちの何かに響いたのであれば、とても嬉しいです。
まだまだ先の見えない日々も続きますが、
「本気で楽しむ大人」の姿に何かしら感じてもらえるものがあるのだとしたら、私はその景色を伝えていきたいと思います。
最後に、
ご来場いただきました全ての皆様、
また、支えて下さった全てのスタッフの皆様、
そして何よりも、まといのメンバー
心からありがとうございました。
またここから素敵な景色を求めて進んでいきたいと思います。
そして、その景色が少しでも多くの方に届きますように。」
● 夢眩 山田健悟 ●
「仲間と創り上げる
『まといあわせ』という最高のひととき。
熱く尊敬できる仲間がいるからこそ、
自分も負けじと熱くなり無心で頑張れます。
いいものを創り上げる為、
チームの垣根を越えて刺激し合い、
叱咤激励が仲間を鼓舞させます。
みんなの共通点は簡単で
『和太鼓が好き』ということ。
この気持ちを忘れずに、
そして仲間と支えて下さる方々への感謝の気持ちを忘れずに、
これからも精進して参ります。
本当に有難う御座いました!!」
Comments