まといあわせを終えて 第8弾
まといあわせvol3、無事終演いたしました。
満員御礼、最高の環境下のもと演奏できた事、こころより幸せに思います。
ありがとうございました。
自分自身まといあわせ旗揚げ公演に参加し、結婚出産のタイミングで二年目から一年間休会という形をとらせて頂いておりました。
一年間休会の間には新たなメンバーや曲が増えていたり、自分が知らない間に進んでいた時間があるなか副主宰という立場につかせていただき不安と戸惑いがありながらも与えられた責任と役割をどれだけ果たすことができたかと思い返してみると、まといの会はそれぞれメンバーひとりひとりが勝手に上へ上へのぼっていってくれるので、不安や自分が何かしなきゃ!!なんて考える必要すらなかったと途中からそんな考えは消えてなくなりました。
一年離れる事で客観的に外から見れた事や感じた事。
一年をブランクなどと思わず必要なものにするためメンバーに伝える事が自分のできる事だなと。
プレイヤーでもあり、常に最高の場所から皆をみるお客さん。
そんなメンバーがひとりくらいいたっていいじゃない。
まといの会は常に前へ進んでいきます。
最高の主宰、他の2人の副主宰。最高のメンバーとスタッフ。
今回みにきて頂いた皆さんや、まといに関わってくれる皆さんが本当に暖かいこの環境に感謝しながら
これからも和太鼓をひとつのツールとして、輪をどんどん広げていけたらなと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
大崎しおかぜ太鼓 滄木寿広
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