束の間の晴天の日「杉本佳奈美」
早くも梅雨に入り、雨の日が続きましたね。
お久しぶりです。梵迦の杉本佳奈美です!
そんな梅雨空が続いた束の間の晴天の1日を、私がお届けさせていただきたいと思います!
さ、まといのメンバーは何をしてたかと言いますと。
そりゃ、やっぱり太鼓を打ってました。笑
(感染症対策の為、換気やマスク、体調管理等は必須で行っています)
外はバーベキューでもできそうな超良い天気の中、スタジオにこもり稽古です。笑
しかし!!
最近の稽古では時間に追われ、あっという間に次から次へと進んでいく稽古でしたが、今回は違います!
なんだか、まといの当初の稽古を思い出すような、一つ一つの音を確かめていく稽古。
これが、とっても楽しいんです。
違う団体が集まっているからこそ、曲の解釈の仕方も、音の出し方の癖もさまざま。
それを統一するわけではなく、「意識」と「感覚」を統一していきます。そうすることで、不思議と音があっていくんです。
大人数だとなかなかできない稽古ですが、先日はそんな時間がたくさんあった稽古でした。とても大切な、必要な、時間でした。
一気に集中して進んでいく稽古も良いですが、一つ一つをみんなで作り上げていく時間が、まといとして何より充実した時間だと改めて感じました。
もちろん、先日のワークショップで小林辰哉さんから教わったこと、羽田康次さんから教わったことも、忘れずに復習しながら^_^
さあ、次はどんな稽古になるのかな♪
楽しみ、楽しみ。
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