「和太鼓ユニット光(KOH)20周年記念公演」
2月9日は学生の頃よりお世話になっている、和太鼓ユニット光の20周年記念公演にゲストとして出演させて頂きました。
まず、ゲストという感覚が変な感じです、、、。
お二人との出会いは高校生の頃で、僕の人生史上一番生意気だった頃です。
「プロになりたいです」と言って、全然知り合いも関係も無かった集まりの門を結構な強さで叩いたことを覚えてます(笑
高校生の頃は「爽風太鼓衆」というチーム(光のプロデュースチームだった)に入らせて頂き、練習に励みました。
ちなみにまといの会にいる山田健悟くんとはこの頃からの付き合いです。
光のお二人には、県内外問わずいろんなところに演奏やスタッフとして連れて行って頂きました。
それからTAOや鼓童を経て、2017年に愛知へ帰って来てからもすぐにお声がけいただき、地元での初舞台は「光響彩」というお二人が2年に一度行う和太鼓の祭典でした。 そして、今回の20周年と、、、。
師匠とこうして、同じ舞台に立たせていただけることに感謝の気持ちしかありません。
学生の頃に「民俗芸能」は格好いいという感覚を覚えれたのも、このお二人の下で練習していたからです。
本当に本当にありがとうございます! これから益々のご活躍を心からお祈りをするとともに、
なにかお手伝いできることや、困ったことがあればすぐにでも駆けつけます! 20周年おめでとうございます!
共演者の皆さんとも交流できてよかったです。 特に邦楽3人チームは同世代で、いろんな話やくだらないことなどしてました(笑 、、、アンコールで大太鼓の音がデカすぎるってお客さんに言われたのは、、、、確信犯です(笑