「まといの会 ナガシマスパーランドに行ってみた」
“聚楽衆 煉”の長谷川雄大です。
よろしくお願いします!
先日のまといの稽古の様子をご報告をさせていただきます!
先日のまといの稽古は朝10時から始める予定でしたが変更して朝8時からスタートしました。
まだ体が起きてない状態ですが、先ずは恒例の打ち込みを30分行いました。
その後は曲の練習です。
曲ごとの細かなところを揃えるように修正していき、
「三宅」の練習では朝倉慶介と野木敬太が自分の限界を越えるために、必死に太鼓と向き合っておりました。
手が血だらけになったり、体が痙攣や熱中症になっても気持ちが折れずにただ太鼓を打ち続け、
それを見ていたメンバーも自然と加わり、二人も鼓舞し、限界を越えれました。
体が限界でも、気持ちが折れない太鼓打ちになるにはやっぱり無理する練習が必要で、
二人の姿を見て、練習で泣きそうになりました。
そんなストイックな稽古の後は皆んなで遊びにいきました!
場所は、ナガシマスパーランド!!
去年から計画していてやっと行くことができました!
稽古の時間を変更したのはこのためです(笑
まといの会は遊びも全力!そして遊びの中でも太鼓のことは忘れませんでした(笑
稽古だけではなく、一緒にいたい、大切にしたい仲間がいるからこそ、 その気持ちが音に乗って人に感動してもらえるような気が致しました。
ただ、待ち時間になると疲れが急に襲って来て、全員上の空になることも、、、、。
ナガシマには「スチールドラゴン」というジェットコースターがあるのですが、
男7人がビビりまくるというなんとも情けない姿を晒してしまいました(笑 そして、もうひとつ嬉しいことが!
とっても素敵な方が静岡から見学に来てくれました。
これからも遊びに来てくれるそうなので、改めてご紹介したいと思います。
“まとい合わせ”まで残りの稽古数も限られてきましたが、
引き続き全力で取り組んでいきますので是非ともお越しください!
「まといの会」にしか出せない音を探し求めていきます!