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地域イベントに最適!和太鼓体験の魅力と導入事例|参加型で心を打つ時間を【愛知・東海対応】

太鼓体験をしている様子。

地域のイベントに「和太鼓体験」を導入してみませんか?
伝統と迫力をあわせ持つ和太鼓は、参加型にすることで「音楽×体育×歴史」を一度に学べる、まさにハイブリッドな芸能体験です。

本記事では、和太鼓演奏団体「まといの会」代表・神谷俊一郎の活動をもとに、体験イベントの魅力、導入メリット、実例、費用目安まで詳しくご紹介します。


地域イベントの悩み:差別化・集客・企画の難しさ

地域のお祭りや観光キャンペーンで、こんなお悩みはありませんか?

  • 「例年と同じ内容ではマンネリ化してしまう」
  • 「子どもから大人まで楽しめる企画が欲しい」
  • 「地域色や伝統文化を活かしたイベントを取り入れたい」
  • 「企画段階から相談できる信頼できるパートナーが見つからない」

私たちは、そんなイベント担当者の声をたくさん聞いてきました。
そして、こうした課題にお応えするために、「和太鼓×体験×地域文化」を掛け合わせた特別なプランをご用意しています。

太鼓体験で親子が笑っている様子

希望を叶える:参加型の和太鼓体験がイベントに最適な理由

✅ 見るだけじゃない!「叩いて参加」できる

和太鼓はただの鑑賞型演奏にとどまりません。バチを握れば、誰でもその瞬間から奏者。会場全体が一体となって盛り上がります。

✅ 子どもから高齢者まで、世代を超えて楽しめる

和太鼓体験は、年齢を問わず誰もが楽しめるのが大きな魅力。リズムに正解・不正解はなく、「思い切り打つだけで楽しい」時間が生まれます。

✅ 体育・歴史・音楽が一体に

演奏前のレクチャーでは、和太鼓の歴史や地域との関わり、リズムトレーニングなども可能。「音楽」「体育」「社会科」が自然に混ざり合い、教育効果も抜群です。


期待を超える魅力:他にはない“特別な演出”も可能!

ただの体験で終わらせないのが私たちの特徴です。

✅ 実際の「山車」で太鼓体験ができる!

山車で太鼓体験している様子

安城市高棚町祭り保存会と連携し、本物の山車をイベント現場に持ち込むことが可能です。
お祭りで実際に使用される山車を活用して、和太鼓を叩くという非日常体験は、圧倒的な写真映えと記憶に残る演出となります。特にお子様連れのご家族には大変好評です。

✅ 縦横のネットワークで最適なチームを派遣

愛知県内最大級の和太鼓ネットワークを活かし、企画内容・予算に応じて最適な奏者チームをコーディネート。教員免許や介護士の経験があるメンバーもおり
「〇月〇日に100名規模で、初心者でも楽しめる内容にしたい」
「外国人観光客にもウケる内容にしたい」
といったリクエストにも柔軟に対応します。

高棚太鼓で実際に祭りで使用している山車

実際に導入されているイベント例

  • 地域の夏祭り/秋祭り
  • 観光キャンペーンの目玉企画
  • 子ども会/町内会の親子イベント
  • インバウンド観光客向け体験会
  • 防災フェス(太鼓で心と身体をつなぐ演出)
  • 移住促進・関係人口づくり施策(地域文化を体感)

    【インバウンド観光客向け体験会】
    外国人観光客を対象に、30分〜90分の和太鼓体験セッションを提供。国籍を問わずどなたでも楽しめる非言語体験として、高評価を獲得。SNS投稿率も高く、プロモーション効果も抜群。日本文化に精通した通訳の手配もお任せください。
企業のチームビルディングの一環として、太鼓体験に取り組んでいる様子。外国人向け。

実施形式と費用目安(参考)

内容所要時間人数価格目安(税込)
和太鼓体験ワークショップ(基本型)約45〜60分10〜150名15万円〜100万円
和太鼓演奏+体験セット約60〜90分10〜200名30万円〜150万円

※会場代、交通費などは含まれております。
※大規模人数での開催時は会場代が別途掛かる場合もあります

太鼓体験の詳しい中身はこちらをご覧ください→https://yuranza.com/taiko-workshop/


「予算が限られている…」そんなときは?

愛知県や市町村によっては、文化振興や地域活性化に関わる助成金・補助金が活用できます。
イベント予算に関しても、各自治体・観光団体の助成金・補助金の活用をご提案しています。

例:

商工会・観光協会などの観光振興助成制度

地域づくり総合交付金(市町村)

観光庁「地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業」

文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」(※体験・鑑賞型)

ご希望の地域や条件に応じて、
適した制度を提携している行政書士を通してご案内することも可能です!


よくあるご質問(FAQ)

Q1. 初めての企画でも大丈夫ですか?
A. はい、全く問題ございません。これまでにも、企画の立ち上げ段階からご相談いただき、ゼロからイベントを成功に導いた実績が多数ございます。内容や会場選び、告知方法まで丁寧にサポートいたします。

Q2. 屋外やショッピングモールのような場所でも開催できますか?
A. はい、屋内外問わず対応可能です。安城コロナワールドなど、商業施設のイベントスペースでの実績も豊富です。騒音や安全面に配慮し、主催者様・施設様と連携して運営いたします。

Q3. イベントの予算が限られているのですが対応してもらえますか?
A. 可能な限りご予算に応じたプランをご提案いたします。内容の調整や、補助金の活用方法のご相談も承りますので、お気軽にご相談ください。

Q4. 高齢者向けや子ども向けにも対応できますか?
A. はい、対応可能です。高齢者施設や保育園、学童などでの実績もあり、対象年齢に合わせた内容・音量・太鼓の種類などを工夫して実施しています。

Q5. 山車の展示や和太鼓体験を組み合わせた特別な演出もできますか?
A. はい、可能です。当方では安城市高棚町の本物の山車を保有しており、会場に持ち込むことができます。写真映えするだけでなく、実際の祭りで使用されている山車で太鼓体験ができる、他にはないプログラムです。

Q6. イベント開催までにどれくらいの準備期間が必要ですか?
A. 内容によりますが、2ヶ月前〜のご相談をおすすめしております。急ぎの場合もできる限り調整いたしますので、まずはご相談ください。


運営・演出:神谷俊一郎とまといの会が担当
柔軟なチーム構成・対応力が強みです

代表・神谷俊一郎は、太鼓芸能集団鼓童やTAOでのメンバー経験を経て、国内外での演奏・創作活動を展開。
和太鼓だけにとどまらず、箏・三味線・篠笛・民謡・舞踊とのコラボレーションや、地域文化との融合演出も多数手がけてきました。

また、「まといの会」は全国に演奏家や講師のネットワークを持つ和太鼓団体です。愛知県を中心に活動していますが、北は北海道、南は九州まで余分な費用を掛けずにご対応が可能です。和太鼓/和楽器奏者ネットワークに強みがあり、予算や目的に応じて最適な奏者・団体をマッチング・派遣する事業も開始しています。

「どの団体に頼んだらいいか分からない…」
→ そんな方も丸投げOK!お気軽にご相談ください。


📌 神谷俊一郎 プロフィール

和太鼓演奏家・舞台演出家/「まといの会」代表
太鼓芸能集団鼓童のメンバーを経て世界各国で演奏。創作と伝統の融合を軸に圧倒的な本物を追求。
🔗 https://www.shun-matoinokai.com/taiko-kamiya-profile/

神谷俊一郎プロフィール写真

📌 「まといの会」とは

愛知県を拠点に活動する和太鼓団体。
演奏・ワークショップ・創作舞台まで幅広く展開。
🔗 https://www.shun-matoinokai.com/taiko-request-aichi/

まといの会が企業イベントで太鼓演奏をしているところ。

🎯 企画担当者様へ:まずはご相談ください!

  • 初めて和太鼓をイベントで扱う方
  • イベントのプログラムとして検討している方
  • 音出し条件に不安がある方
  • 小さな予算からスタートしたい方
  • 「◯月◯日にこんな体験をしたい」
  • 「子ども会で、短時間の体験ってできる?」
  • 「自治体で予算に合うような提案が欲しい」

\すべてOK!/
内容・予算・希望演出に応じて、ベストなプランをご提案します。

👉お問い合わせフォームはこちら

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