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学校芸術鑑賞会の和太鼓公演|体験×歴史×感動を届けるハイブリッドな授業体験【愛知・東海対応】

高校の芸術鑑賞会での演奏の様子

観て終わる時代はもう終わり。心と体を揺さぶる“体験型”鑑賞会を。

「芸術鑑賞会=静かに見るだけ」そんなイメージ、ありませんか?

私たち「まといの会」がご提案するのは、
“観て、聴いて、体験する”ハイブリッドな和太鼓x和楽器鑑賞会です。

体育・音楽・歴史が一体となったこのプログラムは、
「生徒たちが主役になる鑑賞会」

生きた学びと感動が、教室の外へ飛び出します。

高校の芸術鑑賞会で和太鼓演奏を行う様子
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なぜ“和太鼓”なのか? 〜授業と親和性の高い3つの理由〜

🎵 ① 音楽としての魅力

・打楽器としての基礎的なリズム・アンサンブル
・生演奏の響きや強弱のダイナミクス
・現代音楽との融合や創作も体験可能

🏃 ② 体育的なアプローチ

・姿勢・呼吸・集中力を使う“全身楽器”
・リズム運動や団体行動としての一体感
・ストレス発散・自己表現にも効果的

🏯 ③ 歴史・文化とのつながり

・地域文化や神事、伝統文化との関係
・民謡・舞踊・箏・三味線などとの融合
・SDGs文脈での「文化の継承」として注目

■ 芸術鑑賞会で和太鼓が選ばれる理由

和太鼓の魅力は「聴く」だけではありません。

  • 💥 身体で感じる音圧と迫力
  • 🎵 箏・篠笛・唄との繊細なアンサンブル
  • 💃 民謡や舞踊、ナレーションとのコラボ演出
  • 🤝 体験参加型のプログラムで生徒の主体性を引き出す

私たちの公演は、一方通行のパフォーマンスではなく、生徒と共に“場”をつくるステージです。


演目内容の一例:見て・聴いて・叩いて学ぶ90分

セクション内容
オープニング和太鼓×笛×箏による演奏(視覚と聴覚で引き込む導入)
創作太鼓若手メンバーによるスピード感のある創作演奏
民謡ステージ三味線・唄・踊りを交えた日本の音楽文化の紹介
太鼓体験全体参加型、または数名代表による打楽器体験
メッセージ神谷俊一郎による音楽と生き方の語り
フィナーレ全出演者による迫力の大太鼓フィナーレ

※機材や人数は学校の広さや予算に応じて柔軟に対応可能です。


実際の声:導入いただいた先生・生徒からの感想

生徒たちからはこんな感想が寄せられています。

🗣 感想①:まるで“巨大な生命体”がそこにいたような一体感

圧倒的な臨場感で、和の音色を全身で感じられました。
皆さんが目を合わせて息を合わせる様子は、一人一人がまるでパーツとなって、巨大な生き物のような一体感を生んでいました。

特に印象的だったのは、目立たないポジションで支えている演者の存在。日常生活でも、見えないところで誰かが支えてくれていることを思い出し、感謝の気持ちが芽生えました。

大太鼓を力強く打つ和太鼓奏者の姿
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🗣 感想②:心と身体が動く、新しい“芸術体験”でした

後ろの席にいても太鼓の振動が体に伝わってきて、新しい感覚でした。

箏と篠笛の演奏もとても美しくて、聴き入ってしまいました。
最後の曲はリズムが楽しくて、自然と体が動くような感覚があり、初めて“鑑賞会が楽しい”と感じました。

小学生が太鼓体験をしている様子
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🗣 感想③:ただ観るだけじゃなく、参加できる喜び

これまでの「座って観るだけ」の芸術鑑賞会より、今回のように自分たちも演奏に参加できる体験型の方がずっと楽しいと思いました。

クラス全体で一体感を感じることができて、いい思い出になりました。


演奏費用・プラン(学校向け)

公演時間演奏料金人数条件
45〜90分(体験込)生徒1人あたり2,000円最小100名〜
  • 使用楽器:和太鼓各種、篠笛、三味線、舞踊など
  • 演奏者数や構成は、学校の体育館やご希望により調整可能です

💬「予算内で収まるか不安」という学校も、遠慮なくご相談ください。


活用できる助成金・補助金

  • 【文化庁】文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)
  • 【地方自治体】教育委員会・文化振興課による独自助成金
  • 【私学助成】私立学校芸術鑑賞会向け補助(都道府県ごとにあり)

ご希望に応じて、申請サポートや見積書のご用意も可能です。


実績と信頼:「まといの会」と代表 神谷俊一郎について

🎤「まといの会」

和太鼓・舞・民謡などを融合した創造型集団。
愛知を拠点に、全国の学校・自治体・劇場で多くの公演実績。

👉 まといの会 公式サイト

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👤 神谷俊一郎(代表)

佐渡・太鼓芸能集団鼓童のメンバーを経て、国内外で演奏活動を展開。
和太鼓を軸に「音と身体の創造表現」を追求するアーティスト。

👉 神谷俊一郎 プロフィールページ

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よくあるご質問(FAQ)

Q. 体育館での音は大丈夫ですか?
A. 音量の配慮やリハーサル調整など柔軟に対応可能です。

Q. 体験は全生徒参加できますか?
A. 体験重視か演奏重視かでも変わってきますが、全生徒が参加できるように演出いたします。


■ まとめ:教育の「記憶に残る時間」をつくるお手伝いを

「子どもたちの心に残る体験を届けたい」
「鑑賞会の時間を、もっと深く意味のあるものにしたい」
そんな先生方の想いに、私たちは“音”と“身体”の表現で応えます。

演奏だけでなく、演者の言葉、生徒の参加、学びの導線まで——
ただの「鑑賞会」ではない、未来につながる“体感型授業”を一緒につくらせてください。


📩 お問い合わせ・資料請求

【📥 お問い合わせフォーム】
👉 https://www.shun-matoinokai.com/contact

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